スウェーデン最終日は、ストックホルムでも今いちばんホットなエリアと言われるセーデルマルム地区へ。
まずはその中の「SOFO」(ソーフォー)と呼ばれるエリアに足を運んでみました。
SOFOという名前は「Folkungagatan通りの南側」を表す“South of Folkungagatan”の略で、ニューヨークのSOHO(ソーホー)を真似て使い始めた愛称が一般に広がったのだそうです。
ニューヨークのSOHOのように、このエリアにはインテリアやファッション関係のショップやカフェが立ち並び、おしゃれな若者が集まる場所として注目を浴びています。
上写真はアンティークショップや洋服のショップが並ぶ一角。街を行く人々のファッションもエッジが効いてますねw
こちらはインテリアショップ。北欧らしいカラフルでポップなデザインが目を引きます。
看板がかわいくて立ち止まったこちらは、老舗のスウェーデン料理のレストラン「PELIKAN」。
後に日本のテレビでも紹介されていました。有名店なんですね。
ストックホルムには至るところに公園や緑があって、お散歩するにも清々しい気分になります。
おしゃれな街とは言っても、どこか素朴な雰囲気が漂うのもスウェーデンらしい。
子供の遊び場もとっても素朴。イクメンパパもいますね。
平日の午前中とあってか、SOFOでは赤ちゃんや子供を連れた人をたくさん見かけました。
オープンカフェでお茶するおしゃれママの隣には、ベビーカーの中ですやすやと眠る男の子。こんな風景も絵になってしまいます。
ベビーカーを押しながら颯爽と歩く女性。こちらもおしゃれママさん。
この日は時々雨がぱらつく天気。ショップを出たらまたざーっと通り雨が。軒先で雨宿りしている女性も小さな女の子を連れていました。
次回はSOFOのショップを紹介したいと思います。お楽しみに。