スカンジナビアンデザインが迎えてくれる、ストックホルム・アーランダ空港に到着

スカンジナビアンデザインが迎えてくれる、ストックホルム・アーランダ空港に到着

スカンジナビアンモダンな空港がお出迎え

ヘルシンキ・ヴァンター空港を飛び立ってから1時間弱。
いよいよスウェーデンの玄関口、ストックホルムのアーランダ空港に降り立ちました。
ヘルシンキの空港が比較的コンパクトな造りだったので、アーランダ空港の堂々とした姿にはちょっと感激。
しかもさすがスカンジナビアンデザインの国! 空港のターミナルビルがとてもモダンでおしゃれなのです。

空港内のフォトアートこんなアートっぽいパネルもあります。

シックで落ち着いた雰囲気落ち着いた木目調の床を採用しているところに、北欧らしいモダンさと温かみを感じます。素敵。

明るい搭乗ゲートインテリアは落ち着いた色目なのですが、壁面はガラス張りなのでとても明るいです。

おいしそう…こちらの空港も、なかなか広いのですが到着ロビーまでは徒歩での移動です。
遠いなあ…と思いながら歩いていたらカフェテリアを発見。
山積みになったマフィンやケーキがおいしそうです。

サンドイッチもおいしそうサンドイッチもおいしそう。

カフェもシックでおしゃれさらに進んで行くとカフェもありました。ペンダントライトが素敵。
ちょっとコーヒーでも…と言いたかったのですが先を急ぐので通り過ぎました(泣)

アーランダ空港のロゴ空港のロゴもシンプルだけどおしゃれです。

電光掲示板もシック発着案内の電光掲示ボードもシックな色使い。

シンプルでわかりやすいサインサインもシンプルでわかりやすいデザインです。

ちなみに空港のトイレは、スウェーデンの陶磁器メーカー「グスタフスベリ」のものでした。
空港だけでもスカンジナビアンデザインがそこらじゅうに散りばめられていて終始興奮気味。
今回の旅ではもうここに来ることはないので、その空気感を目に焼き付けてきました。

ターンテーブルで無事荷物を受け取り、税関もほぼノーチェックで到着ロビーへ。
いざ、ストックホルムの街に向けて出発です。

日本からストックホルムへのアクセス

日本からスウェーデン・ストックホルムへは直行便が出ていないため、乗り継ぎ便を利用することになります。
最短はフィンランド航空(フィンエアー)を利用してヘルシンキ経由で入る方法。
フィンエアーは東京、名古屋、大阪からヘルシンキへの直行便を運航しています。
また、成田空港に就航しているスカンジナビア航空(SAS)を利用する場合は、デンマーク・コペンハーゲンで乗り継ぎ便を利用することができます。

その他、北欧直行便や航空会社にこだわらなければ、ストックホルム行きの便が出ている航空会社の経由便を利用する方法もあります。

» ストックホルム (スウェーデン)行きの便がある航空会社 – skyscanner