真夏の北欧旅行の持ち物リスト

真夏の北欧旅行の持ち物リスト

今回の旅の持ち物を紹介します。
準備の際に気になるのが服装ですが、8月の北欧は真夏とはいえ日本の10~11月くらいの気温なので、それなりの装備が必要です。
結局現地では少し寒い思いをしたのですが、一応持っていった服もリストアップしてみますね。
季節は夏、性別は女性。ちなみに冷え性で寒がりです。
よかったら参考にしてみてくださいね。

機内持ち込み用バッグ

ヨーロッパ方面など遠方への旅行で、特に乗り継ぎ便を利用する場合には、1泊くらいはスーツケースの荷物なしでも過ごせるように準備をしておくのが安心。
万が一預けた荷物が届かず、別のところへ行ってしまうと届くのに2~3日かかってしまうから。
周りでも度々聞く話なので、自分は大丈夫と思わず準備したほうがベターです。

  • パスポート
  • eチケット
    コピーも忘れずに。
  • 海外旅行保険証書
    コピーも忘れずに。
  • 財布
    札入れが二つに分かれているものが便利。
  • クレジットカード
    北欧はクレジットカードが浸透しているのでぜひ持参を。両替や免税手続きの手間も省けます。
  • iPhone
    ミュージックプレイヤー、電卓、地図はこれ1台でカバー。
  • iPhone充電用USBケーブル
  • イヤホン
  • クリアファイル
    eチケットやちょっとした書類やパンフレット、チケットなどを入れておくのに便利。
  • チャック付きビニール袋
    機内への液体持ち込み用に規定内(縦と横の合計が40cm以内)のものを。
  • 1泊分の基礎化粧品セット
  • メイク用品
  • アベンヌウォーター
    機内は乾燥するので潤い補給用に。
  • マスク
    こちらも機内の乾燥対策。マスクをつけて寝ると喉の乾燥も防げます。
  • のど飴
  • のどぬーるスプレー
    のど飴やのどぬーるスプレーは持って行って正解でした。
    北欧は乾燥していて肌寒いので、後半は喉が痛くなってしまってこれなしではいられないほどでした。
  • ネッククッション
  • エアクッション
    こちらも機内用。首や腰が疲れやすい人は持参することをおすすめします。
  • 携帯用スリッパ
    機内では足がむくみやすいのでこちらも持ち込み。
    また、海外のホテルではスリッパがないところがほとんどなので携帯必須です。
  • ストール
    機内は寒いので必需品。また、街歩きのときにもかなり肌寒かったので、首元に巻くだけでかなり暖かさが違いました。今回いちばん持っていってよかったものです。
  • 帽子
  • ハンドタオル
  • 耳栓
  • メガネ
  • デジカメ
  • SDカード
  • エネループ モバイル用
    iPhoneの充電用に。
  • モバイルバッテリー
    こちらも二人分を一度に充電できるので携帯。
  • ガイドブック
  • 筆記用具
  • モバイルWi-Fi
    海外旅行用のものをレンタルしました。
  • ウェットティッシュ
  • ポケットティッシュ
  • 常備薬

スーツケース

  • スウェットのパーカー
  • 薄手のニットカーディガン
    パーカーは暖かかったのですが、ニットのカーディガンは風を通すので寒かったです。
  • 長袖ブラウス
    パーカーの下に着てちょうどいいくらいでした。
  • 長袖ヒートテック
    念のため入れておいたのですが、やはり寒くて最終日にパーカーの下に着てみたらちょうどいい暖かさ。ずっと寒さを我慢していたので、もっと早くから着ればよかったなと思いました。
  • 綿素材のロングパンツ
  • ミニワンピース
  • マキシ丈の天竺素材のワンピース
  • ジーンズ
  • 半袖Tシャツ・カットソー
  • トレンカ
    スカートのときには寒いので必須でした。
  • ストッキング
    パンツのときにも履かないと寒かったです。
  • ショートソックス
  • 寝間着、部屋着
  • 下着
  • サングラス
    肌寒くても日差しは強い北欧の夏。特に夕日はかなり眩しいのであるとベター。
  • 衣類用巾着袋
    使用済みの衣類を入れるために消臭効果のあるものを持参。
  • 圧縮袋
    かさのある衣類は圧縮してパッキングしました。
  • 折りたたみ傘
    日傘と雨傘兼用のものを持参。夏は雨も多いので傘は必需品です。
  • 変換プラグ
    上写真がこの変換プラグ。スウェーデンは220V、50Hzで、プラグは丸2ピンのB、Cタイプ。
    フィンランドは220/230V、50Hz、プラグはCタイプ。
    プラグの他に、持ち込む電気製品も対応電圧を確認の上持参を。対応していないものを持って行きたい場合は変圧器も忘れずに。
  • OAタップ
    二人分のデジカメやiPhoneなどを充電するにはホテルの部屋でも電源が足りないので、持って行ってよかったです。
  • ドライヤー
    一応海外対応のものを持っていったのですが、ホテルや船の中にもすべて用意されていました。
  • シャンプー、トリートメント
  • ボディソープ
  • ボディスポンジ
  • フェイスタオル
    タオルはホテルにありますが、念のため持参。割れ物を包むのにも役立ちます。
  • 基礎化粧品
  • メイク用品
  • ヘアスタイリング用品
  • コンタクト用品
  • ポケットティッシュ
  • 生理用品
  • 常備薬
  • サプリメント
  • 緩衝剤
    食器を買う予定だったのでプチプチを持参しました。
  • ジッパー付きビニール袋
  • ショッピングバッグ
    どうしてもおみやげで荷物が増えてしまうので、空のボストンバッグやエコバッグなどがあると便利です。

持って行くとよかったもの

  • 薄手のダウンジャケット・ウインドブレーカー
    日が落ちるとかなり寒いので、やはり防寒着は持って行ったほうがよかったなと思いました。
    西洋人の観光客にはダウンジャケットを着ている人もいたのですが、そのくらいでもちょうどよさそうと思うほど。
    アウトドア用のウインドブレーカーやユニクロのウルトラライトダウンなんかがあると重宝しそうです。
  • サロンパス
    歩きすぎて普段は感じないのに腰痛で苦しむことに。。
    日頃お疲れ気味な人や運動不足な人は持参したほうがいいかもしれませんよ。
  • お茶
    お茶が大好きなのでいつもはスーツケースにペットボトルのお茶を入れていたのですが、今回は忘れてしまってお茶飲みたい衝動に駆られてました。