前回はOdenplan駅の工事話が長くなってしまいましたので、回を改めて早朝散歩1日目後半スタートです。
工事現場の向こうに見えていた教会はグスタフ・ヴァーサ教会(Gustav Vasa Kyrka)。1523年〜60年までスウェーデンの国王だったグスタフ1世の名前が付いた教会です。グスタフ1世は現在の1000sek紙幣にも肖像が描かれています。
教会からのゆるやかな坂道を下りてくると、リネン製品を扱うヴェクスボリン(Växbo Lin)のかわいいお店発見。でも…やっぱり時間が早すぎた…
パン屋さんの店頭にはザリガニパンが!ザリガニ好き過ぎでしょ!
スウェーデンも住宅街に入ると路駐天国です。その中で、レトロな車が2台停まっていたのがかわいくて、おもわずパシャリ。
やはり長靴下のピッピが飾ってあります。いつの版のものでしょうかね。
また店頭にはキノコや鳥の博物画が飾ってあって、雰囲気が良い本屋さん(古本屋さんかな)でした。
この部屋のテラスだけ豪華!
そろそろ日が昇ってきたので、ホテルに戻りましょうかね。
二日目の早朝散歩につづく…